5月25日(月)
2時間目に、さつまいもの苗植えをしました。1年生の時の経験をいかし、苗の下の部分を寝かせて上手に植えていました。
その後、教室で、さつまいもの苗の葉や茎をじっくり観察しました。また、いろいろな野菜の苗や花の形、実のつけ方を比べて、それぞれの違いも学習しました。子ども達は、「きゅうりは花からきゅうりになるけれど、じゃがいもは根っこが実になっています。」「ダイズは枝豆がなることを、初めて知りました。」「さつまいもとじゃがいもの実のなり方は、似ています。」など、たくさんの発見がありました。中には、「どうやって、この茎からさつまいもができるのかなと思いました。」「どうして、土の中で実になるのと、そうでないのとがあるのかと思いました。」と、疑問をもった子もおり、子どもが思った「なぜなぜ」を大切にしながら、これから学習を進めていきたいと思います。
子どもの発見のすばらしにびっくりさせられました。
「ねかせて植えようね。土のおふとんを優しくかけてあげよう。」

「いもほりがたのしみ!」 「大きいおいもになってね。」