９月２１日（火）

　生活科の学習で、立待地区の町探検をしました。２年生７９名が１２グループに分かれ、校区内のいろいろなお店や公共施設を訪ねて、 中の様子を見学したり、知りたいことを質問したりしました。
　当日は、吉江郵便局様，立待公民館様をはじめとするたくさんの施設やお店の方々にご協力いただきました。お仕事中にもかかわらず、子どもたちの質問に丁寧にお答えくださり、また、普段はなかなか見られないお仕事の様子まで見学させていただけたことで、子どもたちはたくさんの発見をし、中身の濃い学習をすることができました。
　また、今回の町探検では、１０名の保護者の方々が「町探検ボランティア」として子どもたちの引率をしてくださいました。おかげさまで、どのグループも無事に町探検を終えることができました。
　ご協力くださった皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

　
　
　
　　
　
　

９月１５日（木）　
　総合的な学習の時間に、エコネットさばえの方を講師に招いて「森づくり教室」を行いました。豊かな森とはどのようなものか、なぜ植林が必要なのかなど、森や木の大切さを紙芝居などをまじえてわかりやすく学びました。間伐材で作った積木に触れ、木の香りや感触を楽しみました。
　１１月にはどんぐり拾いを行い、どんぐりの実から苗を育てていく予定です。３年生になったので、自分たちの将来の環境保全にも関心をもってもらいたいと願っています。

＜エコネットさばえの方々を紹介＞
　　　
　　　　　　　　　「おねがいします。」


＜紙芝居＞
　　　
　　　　　　「紙芝居のはじまり　はじまり」


＜間伐材に触れて楽しもう！＞
　　
「広い家を作ろう。」　　　「どこまで積めるかな。」


＜今日の学習の感想を発表しよう＞
　　　
子ども達は意欲的に手を挙げて、発表しました。

９月１６日（金）



　避難訓練が行われました。

　外で災害が発生したとの想定で、安全に教室へ逃げる、部屋の窓を閉める、静かに落ち着いて行動することなどの訓練を行いました。

　最後に担当の先生から、今日の避難訓練の様子や、実際に災害が起こった時の具体的な対応、学校にある防災設備についてなどのお話がありました。

　ご家庭でも災害が起きたときの避難の方法について話し合い、大切な命が守られるよう願います。

　さらに今日は、「防災給食の日」として、防災メニューが出ました。

　あってほしくない災害ですが、子どもたちの命を守るため、これからも訓練の機会を大切にしたいと思います。

　１５日（木）に福祉教育の一環として、車いすの体験や、アイマスク体験、高齢者疑似体験をしました。実際に体の不自由な方の生活を体験することによって、苦労や支援の仕方を理解したり、どのような気持ちで接することが大切なのかなどを学んだりすることができました。この体験を通して、子どもたちの心の面での成長が見られることを願っています。また、国語の学習に合わせて点字の体験もしています。福祉に関してお家でも話題にあげていただけたらと思います。
　
　

９月１３日（火）



　連合体育大会の応援集会がありました。

　まず、選手の紹介があり、続いて今までの練習の取り組みの様子の映像を児童全員で見ました。その後、各種目に出場する選手の代表が実際に試技を披露しました。

　次に、選手代表が「立待のチームワーク、そして一人一人全力で頑張ってきます。応援よろしくお願いします。」と力強く言った後、選手全員大きな声で「頑張ります」とこたえました。

　最後に校長先生から、「これまでとてもよい雰囲気で練習ができた。感謝の気持ちを忘れず全力で頑張ってほしい。特に６年生は小学生として最後の連体になるので思い出を作ってほしい。」など先生方全員の気持ちを伝えてくださいました。また、「記録や自分の目標達成を目指し、自分のため、家族のため、頑張ってほしい。」と話されました。

　立待小学校の代表として、夏休みから頑張ってきた５・６年生の活躍を期待しています。

　

　９月９日、生活科の学習で、１年生全員で丸山公園へ行きました。
　公園の使うときのマナーを学習しながら、元気いっぱい楽しい時間を過ごしました。
　　　　
　　　　　
　


　

　９月６日(火）講師の先生による体育の支援授業がありました。三学期に向けて、器械運動が取り組みやすくなるよう、いろいろな運動を教えていただきました。どの子も汗をいっぱいかきながらも、力いっぱい取り組んでいました。

９月１日（木）



　２学期の始業式がありました。学校給食コンテスト・お子様ランチコンテストの表彰後、校長先生から、「オリンピックやマラソン、卒業生など活躍した人が多かった。みんなもマラソン大会や器械運動など頑張ってほしい」、「５年生は宿泊学習で決まりをきちんと守り、立派だった。６年生も２学期は連体・連音・修学旅行と続くが、みんなのお手本となってほしい」、「今日は防災の日。２学期も避難訓練や給食で防災メニューの日もあるので、自分の身を守ることについて考えてほしい」、最後に、決まりを守って楽しい２学期を過ごしてほしいというお話がありました。

　続いて、生徒指導の先生から、「グリーンベルトができた場所を歩く」、「学校前の交差点、斜めに削って見やすくなったが飛び出しはしてはいけない」、「足型止まれのマークがあるところでは必ず止まって左右の安全確認をしてから道を渡る」、「体育館の両側足場を組んで工事中のため、通らないこと」、「人の土地や建物に勝手に入らないこと」など、気をつけてほしい点についてお話がありました。

　子どもたち・教職員・家庭・地域が一体となって２学期もがんばります。

８月２１日（日）



　ＰＴＡの奉仕作業があり、グラウンドへのにがりまき、学校畑や１００ｍゴール付近の草取り、足型止まれペンキ塗りのグループに分かれて作業を行いました。

　ＰＴＡの委員・役員さんのご協力のおかげで、グラウンドでの体育の授業や、連合体育大会に向けての練習、交通安全への環境整備と子どもたちの活動がより充実したものになります。あたたかいご協力に心から感謝いたします。